Traveller Dairy 😊
SaloonのROVER mini を以前乗っていました。
縁あって今回estateに乗るかもしれないので、
少しずつ歴史も踏まえてもっと知りたいなと思います😊
「FACTORY ORIGINAIL MINI MK1&MK2」
という本を参考に今後まとめていこうと思います。
The Austin Mini Countoryman and Morris Mini Traveller shared a great deal of the mechanical specification and much trim and equipment level with other Mini drivatives that were on sale at the same time.
とある。
要はエステートは、同世代のミニとspecification(いわゆるスペック、仕様書)や、多くの装置の共有していたミニです。
外見こそ異なるもののベースとなるのはSaloonであり、その遺伝子を色濃く受け継いでいるのですね。
特徴的な観音開きでトランクスペースの確保されたミニであり
細やかな仕様変更が多数存在します。
のんびりドライブするのもよし、キャンプに行くのもまたワクワクします^_^
◆History of Estate mini MK1
・プロトタイプ
1959年に作られたプロトタイプでは、Rear window 部分の角の丸みがなく四角であったそうです。(FACTORY ORIGINAIL MINI MK1&MK2 P.97)
プロトタイプにいつか出会ってみたいですね!
これはプロトではないですが😅
・生産期間
1960年4月から10月まで初期モデルが生産された。
以下
1960年10月ー1961年10月、
1961年10月ー1965年10月、
1965年10月ー1967年9月まで生産され、それ以降1967年11月からはMk2に移行する。
<Saloon> |
<Estate MK1> |
Wheel Baseは 104㎜ Estateが延長しています。
Front trackと Rear Trackともに仕様変更はないようです。
Length(全長) は約250mm延長しています。
Width(横幅) は変わらないのですね!
↓ 用語はこちらを参考にしました。 イメージしやすくわかりやすいです。
次回は、グリルやヒンジ、内装などについて書いていこうと思います^_^
コメントや情報提供などありましたらぜひお願いします😊
少しずつ学んでいきます! ありがとうございました!